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新・短説メーリングリスト座会のご案内


 誠に遺憾ながら、ここでご案内している「新・短説ML座会」は、2009年7月26日を最後に投稿がなく、開店休業状態ですので、新規の登録は停止しております。
 その後も、システム自体は稼働していますので、従来からの会員はメーリングリストの機能を使用することは可能でしたが、2013年5月3日、万が一の誤作動を鑑みて、すべてのメンバーの設定を「配信停止/掲示板で閲覧」としました。
 よって、残念ながら、実質的には閉鎖ということになりました。
 ただし、アーカイブとしてシステムが続く限り残しますので、Yahoo! IDと関連付けてログインできる従来の会員はメーリングリストの機能を掲示板のように使うことは可能です。
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 しかしそれも、2014年5月28日をもって、Yahoo!グループのサービスそのものが終了しましたので、完全閉鎖となりました。
 


(文中のリンク先はすべて別窓表示です)

インターネットによる短説の座会

 短説のメーリングリスト(略してML)座会は、2000年4月1日より、水南森さんの管理・運営のもとに行なわれてきました。
 この度、水南森さんのプロバイダ変更に伴い、代わって西山正義が管理者となり、装いも新たなメーリングリスト座会を立ち上げましたので、ここにご案内いたします。

 新しいMLは、Yahoo!グループ(旧・Yahoo! eグループ)のシステムを利用したもので、従来と大きく変わるのは、参加費(年会費)を無料にしたことです。(無料のシステムですから、参加者にも管理者にも、特別な費用は発生しません。そのかわり、各メールに広告が自動的に挿入されます)。また、読者としてのみの参加も歓迎することにしました。

 無料にした意図は、ずばり、短説の会員でメールアドレスを持っている人全員に参加してもらうためです。というのは、座会としての機能だけではなく、このMLを、短説の会の事務連絡ネットワークにしたいからです。
 メールを利用すれば、本部からのお知らせ、各オフライン座会の動向、会員の消息、近況のやりとり等が、物理的な距離をものともせず、圧倒的なスピードで実現できます。会員の秀作をホームページにアップする際も、メールで送稿されると、作業は簡単かつ迅速に行なえます。また、このシステムは、ブラウザ上で作業できる機能も、さまざま用意されていますので、さらに用途は広がります。

 まずは、メンバー登録の必要があります。
 登録(参加)に必要なものは、あなたのメールアドレスだけです。
 普通のEメールの送受信ができれば、携帯電話のアドレスでも可。
 とにかく、西山まで〔メール〕をください。
 折り返し、「招待メール」を送ります。それに返信していただければ、登録完了です。即参加可能。

2004年2月、「Yahoo! eグループ」が「Yahoo!グループ」に移行!
 以上の手続きだけで、メーリングリストとしての通常の機能は使えるようになりますが、さらに、Yahoo! JAPAN IDを所得していただき、登録メールアドレスと関連付けると、[tansetsu]グルーブのブラウザ上のメニューから、過去のすべてのメッセージを閲覧したり、ブラウザからの投稿や、共通のブリーフケース・フォトアルバムなどの機能も使えるようになります。
*従来から参加の方は、是非「Yahoo!グループ」への移行手続きをお願いします。

 メーリングリストの基本的な機能とルールは、下記をご参照ください。水南森さん執筆の旧・ML座会案内に加筆訂正しました。

 それで、誠に申し訳ありませんが、当面は参加資格を「短説の会」同人・会員と、会員から紹介があった者に限らせていただきます。将来に渉っても、匿名・ハンドルネームのみでの参加は認めない方針です。

 グループへのメンバー登録と、Yahoo! JAPAN IDの登録が済んでいないと、ウェブメニューのほとんどの機能は使えませんので、ブラウザ上からの閲覧も投稿もできませんが、その一端は、[tansetsu]グルーブのメインページで覗くことができます。

2002.6.21/12.27/2003.3.20/2004.7.5     短説の会・同人 西山正義



メーリングリストとは
 電子メールを複数の人に同時に送るシステムの一つです。通常はアドレスを複数入力することで、複数の宛先に同一メールを同時に送信することができます。たとえば10人で座会を開くとしたなら、その都度各自が自分以外の9人に向けて作品や感想のメールを送ればいいわけです。しかし、これは大変な作業です。そこで、メーリングリスト(ML)を活用します。
 MLは登録した仲間が一つのアドレスを共有します。メンバーはこのアドレスに対してだけ作品や感想を送れば、自動的にすべてのメンバーに送信できるわけです。

具体的なやり方
 最初に、参加する方には、簡単な自己紹介のメールを打っていただきます。読者としてのみ参加希望の方はその必要はありませんが、できれば何か一言いただければ幸いです。その後は、みなさんご自由に、いつでも作品や感想をアップしてください。
 作品は、メールの件名を、作品「○○○」とし、20字詰であることが分かるように改行してください。(作品投稿見本)。感想や意見は随時アップしてください。事務的な連絡や近況等もご自由に。通常の座会と、その点は何ら変わりません。
 ただ、一般的なインターネットのルールとして、誹謗中傷の類は避けたいものです。パソコンに向かっている時はたいていが個人の自室内であるために、ついつい忘れてしまいがちなのですが、インターネット上は公の場です。白昼、衆人環視の街中で口にしないようなことは、メールや掲示板でも打たないというのが決まりです。

ML座会の試みを発表します
 短説にかかわるすべての人がインターネット環境にあるわけではありません。そこで、なんらかの形で、可能なら一年分の全メールを発表したいと考えています。アップされた作品と、意見や感想を、そのまま印刷して伝えようというわけです。参加される方は、この点をご了解ください。
 雑誌形式(たとえば『日&月』誌上)で発表できれば一番良いのですが、単にプリントアウトしたものを回覧するだけに留まるかもしれません。しかしいずれにしろ、メンバー以外にも公開される予定があることをあらかじめご了承ください。
 また、2003年の下期から、月刊『短説』は編集担当制が導入されました。月々の担当者の目に留まれば、月刊『短説』誌上に作品が掲載されることもあります。
(言うまでもありませんが、著作権は作者本人に帰属します。これは、作品以外のその他発言に関しても適用されます。ただし、場合によっては作者に断りなしに、紙媒体に転載されることもあるということです)

参加資格
 短説の作者、あるいは読者であれば、資格は特に問いませんが、現時点では、「短説の会」同人・会員と、会員から紹介があった者に限らせていただきます。
 ただし、本人確認と責任の所在をはっきりさせていただけるなら、例外も認めます。簡単で結構ですので自己紹介(最低限、本名とメール以外の連絡先を)、管理者・西山までメールでお送り願います。

 参加された方には、できれば一年に一作以上の作品を投稿していただけたら嬉しいです。もちろん、強制ではありません。読者として意見、感想を書き込むだけでもかまいませんし、純粋に読者としてのみの参加も認めます。
 当然のことながら、インターネット環境にあって、メールアドレスを持っていることが最低限必要です。

参加費用
 入会金・年会費ともに無料。(各自のインターネットへの接続料は別途)

管理者
 ML座会がスムーズに機能するように、あれこれする係です。座会の幹事のようなものですが、必ずしも議長(司会)というわけではありません。ネット運営上の事務係で、Yahoo!グルーブではオーナーと称されます。これは、西山正義が担当します。

 お問い合わせは、西山まで〔メール〕でお願いします。

2000・水南森/2002-2004・西山正義



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