平成25年4月29日、小川先生の八十三歳のお誕生日に、長年の懸案だった『著書目録』をブログ形式でアップ開始しました。URLは、http://ogwkzsk.blog.fc2.com/
平成25年4月6日(土)、14年ぶりに「お花見」を開催しました。詳細は下記をご参照ください。
小川先生の新刊:『戦後文学の回想 小説家・詩人・評論家交遊録』(2013.4.10、竹林館)、『桜文化と日本人―美しい桜への招待』(2011.4、竹林館)、『辻井喬―創造と純化』(2008.12)、『花とことばの文化誌』(2007.6)、『桜と日本文化―清明美から散華の花へ』(2007.3)、『唱歌・讃美歌・軍歌の始源』(2005.10、ともにアーツアンドクラフツ刊)
「小川ゼミ通信」Vol.30
小川和佑ゼミナールOB会の皆様
先生の新刊が出ました! 待望の『戦後文学の回想』です!
4/12に先生から先日のお花見の写真と一緒にご連絡をいただきました。写真の整理も新しい名簿の作成にもまだ着手できていませんが、すでに四日も経ってしまいましたので、ほかのことはさておき、取り急ぎ皆様にお知らせいたします。(携帯で受信の方、長文ゴメン!)
小川和佑著『戦後文学の回想 小説家・詩人・評論家交遊録』
発行日:2013年4月10日
発行所:竹林館 http://www.chikurinkan.co.jp/book/index.php
ISBN: 978-4-86000-249-7 C0095
定価:1,575円(税込)
http://www.chikurinkan.co.jp/book/index.php?main_page=product_book_info&cPath=4&products_id=296
【登場する文学者】杉山平一・中村真一郎・木下順二・舟橋聖一・中村光夫・大岡昇平・三島由紀夫・鮎川信夫・田村隆一・黒田三郎・木原孝一・高見順・井上靖・吉行淳之介・吉行理恵・久坂葉子・三井葉子・堀内幸枝・平野謙・江藤淳・ほか
今まで折に触れて(場合によっては何度も)聞いたことのあるお話も、やはり先生ご自身の文章でこのようにまとめて読めるのは貴重なことです。
先生ご自身は、「この種の私的回想は語り棄てるべきものと決めていた」というように、ならば私が聞き書きを書こうとも思いましたが、到底無理。
「このテーマはどうしても自分史に即して書かざるを得ない。高齢者の思い出は自慢噺になりがちである」、だから、「可能な限り筆を抑えて客観的に書くことを自己に課した」というのだが、私たちにしてみれば、知りたいこと聞きたいことが山ほどあって、抑えなくてもいいのにと思えてきます。
それでも、和佑先生の若き日の肖像を窺い知ることができ、いや、だから、先生は気恥ずかしいのでしょうね。
特に先生の学生時代の話は、私たちの頃とは時代も状況も異なるとはいえ、「学生」という同じ立場にたてば、精神の上では同じなのだなと妙な感慨を覚えました。
「可能な限り筆を抑えて」書かれているから、一般読者には分かりにくい箇所や補足が必要なところもあるかもしれません。しかし、章と章のあいだに「戦後こぼれ話」と題された時事的なコラムがいくつか挿入されているあたりは、さすがは先生の編集方法だなと感じ入りました。
自己を多くは語らぬ先生ですが、実は、教養文庫の『青春の記録』三部作や『中村真一郎とその時代』、『三島由紀夫−反「日本浪曼派」論』などでは結構語っていたりもします。しかしそれらは今ではなかなか手にできませんので、是非この本を手に取ってほしいです。先生にぐっと親近すること請け合いです。
さて、4月6日のお花見は、直前になってすったもんだしたり、当日も春の嵐に見舞われたりと、いろいろありましたが、結果的には、当初予定の紀尾井町通りの八重桜がちょうど見頃になっていて、成功裏に散会することができました。
14年前の花見の時は新卒だったI君とKさんが立派な社会人(Kさんは大学の先生!)になっていたり、卒業以来実に久しぶりに参加したW君にも会え、OBの子供も三名参加し、忙しい時期のほんのひと時でしたが、たいへん充実したものになりました。
その模様の一端が、Yさんのブログ「コロンブドール」(http://blog.goo.ne.jp/colombedor)にアップされています。Yさんのブログには「桜」関係だけでも、かなりの写真がアップされていますので、是非ご覧いただければと思います。
該当ページ:http://blog.goo.ne.jp/colombedor/e/93cbc365b2ed9ca01e437fd9b4389b3b
それでは、是非とも先生の『戦後文学の回想』を手に取ってみて下さい。
「小川ゼミ通信」Vol.29
小川和佑ゼミナールOB会の皆様
先にご案内しました14年ぶりのお花見会が、いよいよ二日後に迫りました。結論から言いますと、当初の計画通り実施致します。ただ、若干の変更と少し流動的になるところがありますので、あらためてご連絡します。
(念のため、すでに欠席のお返事をいただいている方も含めて、全員に送ります。煩わしいかもしれませんが、ご了承ください)
流動的というのは、ランチのお店(席)の予約が出来ていません。逆に言うと、当日突然の参加も可能ですので、よろしくお願いします。
さて、今年は冬の寒さに較べて、桜の開花が異様に早く、東京の桜も満開からはや二週間近く経ち、見頃どころか昨日の嵐であらかた散ってしまいました。しかし、桜はソメイヨシノだけではないのでした。
実は、今更日程は変えられないけど、場所を変更しようかという話がありました。藤井ゆかさんが大いに腐心し、山本太朗くんなども加わり、ああだこうだと、あわただしく打ち合せしました。
最終的には、先生のご意見と、直接現地を視察した結果、ほぼ当初の計画通りに実施することになりました。
和佑先生曰く。「四谷にも八重桜があるぞ」……調べてみたら、なんのことはない、ランチ予定の「オーバカナル」前の紀尾井町通りは、一部では有名な八重桜の並木なのでした。(4/1現在、やっとほころび始めたといったところ)
そして先生はこうも!
「花が散っていたっていいじゃないか。君たちに会えれば」
《14年ぶりの第6回お花見会》
【日程】4月6日(土)・雨天決行
【集合時間】11時30分※
【集合場所】JR中央線「四ツ谷」駅・麹町口改札
※早めに集合できる方は、11時に集合お願いします。
「オーバカナル」に先に行って席を確保したいと思います。
【コース・予定】
上智大学の脇から赤坂見附方面にそぞろ歩き(あるいは、紀尾井町通りに直行)
↓
「オーバカナル紀尾井町店」にてランチ(懇親会)
★流動的になるのはここです。席の予約が出来ていません(個室以外は予約不可)
目の前の八重桜が見頃だと、むしろオープンテラスの方が混んでいるかも。
すぐに入れない場合は、紀尾井町通りを挟んだ向かい側に、清水谷公園という小さいながらも歴史的に由緒ある公園がありますので、そちらを散策&待機。
↓
その後、弁慶橋のあたりまで散策し、先生はお帰りに
あとは時間の許す限り、赤坂見附あたりの居酒屋で飲み会に突入
◇今からでも大丈夫ですよ! 奮ってご参加ください。
※日程は変えませんが、場所を変更する可能性があります。ご注意ください!
(3/26現在、上野または新宿御苑で再調整中です) → ほぼ当初の計画通りに実施します。(4/2)
→上記「小川ゼミ通信」Vol.29を参照のこと(若干変更点あり)(4/4)
「小川ゼミ通信」Vol.27
小川和佑ゼミナールOB会の皆様
春になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
春と言えば桜、桜と言えば小川先生。
というわけで、この度、藤井(旧姓:明田)ゆかさんが発案・音頭を取っていただき、企画に五十嵐さんと野本さん、さらに井本くんを加え、久しぶりに「花見」を開催いたします。
OB会の行事としては、平成22年8月の「先生八十歳祝賀・日光合宿」以来2年半ぶりですが、「花見」は1999年の新宿御苑以来、ナント14年ぶりになります。
年度始めでお忙しいとは存じますが、どうぞ奮ってご参加ください。
《皆様にお願い》メール開通の確認のため、欠席の方も必ず返信お願いします!
【日程】4月6日(土)
【集合時間】11時30分
【集合場所】JR中央線「四ツ谷」駅・麹町口改札
※雨天決行
【コース・予定】
上智大学の脇から赤坂見附方面にそぞろ歩き
↓
12時すぎから約2時間「オーバカナル紀尾井町店」にてランチ(懇親会)
(※2,000円ほどのコースになります)
AUX BACCHANALES(千代田区紀尾井町4-1新紀尾井町ビル1F)電話:03-5276-3422
↓
その後、弁慶橋のあたりまで散策し、先生はお帰りに
あとは時間の許す限り飲み会に突入
【参考文献】小川和佑著『桜文化と日本人』(2011年竹林館)
【幹事】藤井ゆか・野本達哉・五十嵐正人・井本節山
【当日の連絡先】※ウェブ上では非公開
◇参加希望の方は、西山までメールください。(欠席の方も返信お願いします)
◇なお、メールの繋がらない方には、この通信文をそのまま印刷したものを郵送しますが、今後のためにもメールアドレスをご連絡願います。
◇その他、OB会の連絡事項をまとめたメールを別便(下記転載)にて流します。
「小川ゼミ通信」Vol.28
小川和佑ゼミナールOB会の皆様
お花見の案内は届きましたでしょうか。本当に久しぶりの開催になります。忙しい時季ではありますが、ぜひご参加ください。
さて、ちょうどよい機会ですので、OB会事務局からの連絡を二点。
(1)名簿について
小川ゼミOB会の名簿は、平成12年版の「Vol.5」までしか皆様に配布しておりません。その後、事務局用に平成17年版の「Vol.6」を作成しましたが、以降は宛名ラベルのみの更新に留まっております。
年月の経過に伴って、いまでは消息不明も多くなっています。
今回、この案内を送っているのは以下の通りです。同級生など、ここに名前がない方の消息をご存知でしたら、どうぞOB会の案内を転送お願いします。
【今回メールが送れた人】27名
【そのうち通じているか怪しい人】7名
【現住所のみ判明】16名
(合計:50名)
(2)会費について
規約では原則として年額千円となっていますが、2001年の「最終講義」時に特別徴収して以来、10年以上まったく徴収しておりません。(それに見合うだけの活動をしておりませんでしたので)。
このとき特別に徴収したのは、本来は『ゼミ文集』を出すためでしたが、それが未だに頓挫した形になったままですので、結果的には、2001年に2004年までの会費を徴収した計算になります。
現在でもこのプール分と、その後の各行事参加者からのカンパなどを加えて、赤字なしでやっておりますが、さすがに心もとなくなってきました。
つきましては、各位千円程度で構いませんので、下記にカンパをお願いします。
【郵便振替口座】名義:小川ゼミOB会
記号・番号:00190−7−601463
【他の金融機関から振込む場合】ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
店番:019 店名:〇一九店 預金種目:当座
口座番号:0601463 カナ氏名(受取人名):オガワゼミオービーカイ
◇以上、二点に加え、皆様の近況をお知らせいただけると嬉しいです。
その他ご意見やご提案がございましたら、よろしくお願い申し上げます。
☆西山 正義 〈小川和佑ゼミナールOB会事務局〉
「小川ゼミ通信」Vol.26
小川和佑ゼミナールOB会の皆様
明大OBの西山です。みなさん、地震は大丈夫でしたか。
宇都宮は東京以上に揺れたかと思いますが、小川先生はご家族ともどもご無事です。あの本の量で
すから、相当崩れて、あとが大変だったそうですが、ご自宅も特に損傷はないようです。
私が知る限り、今回の東日本大震災の地震や津波で被災したり、福島の原発で避難しているOBはいないようですが、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、東北にはまだまだ春は遠いわけですが、四月に入り、東京もようやく春めいてきました。
今年ほど春が待ち遠しいことはなかったような気がします。近年になく長く寒い冬でした。
春といえば桜、桜といえば小川先生、ということで、例によってテレビ出演のお知らせです。
【放送日】平成23年4月6日(水)
【放送時間】22:20〜23:03
【番組名】歴史秘話ヒストリア「桜の木に恋して〜日本人と桜の物語〜」
【チャンネル】NHKテレビ(総合/デジタル総合)
【案内役】渡邊あゆみアナウンサー
【番組HP】http://www.nhk.or.jp/historia/
【あらすじ】春といえば桜。しかし日本の花見は桜ではなくむしろ梅が一般的でした。平安時代、京の都で起きた一大桜ブームから日本人が桜好きになった原点を探ります。戦国時代、豊臣秀吉が行った日本史上最大の花見「醍醐の花見」。華やかな花見の席で繰り広げられた美女たちの壮絶なバトルとは? 明治時代、文明開化の嵐が吹き荒れる中、江戸の貴重な桜も絶滅の危機に。日本の桜を守るために立ち上がった男たちの闘いとは? 日本人と桜の深い関わりをオムニバスで描きます。
臨時ニュースで潰れないことを祈っています。
最後に私事になりますが、昨日3月31日付けで、わたくし西山は、明治大学リバティアカデミー事務局を退職いたしました。平成18年4月から丸五年間、小川先生の講座も担当してきましたが、もう駿河台にはいません。
小川先生の講座は本年度も引き続き開講されますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
【追記】
●再放送(予定)/平成23年4月13日(水)16:05〜16:48
「小川ゼミ通信」Vol.25
小川和佑ゼミナールOB会の皆様
明大OBの西山です。ご無沙汰しておりますが、皆様お元気のことと存じます。
さて、今年の4月29日で、われらが小川和佑先生も80歳になられました。
OB会では、先生が60歳の時にアルカディア市ヶ谷にて出版記念会を兼ねた還暦のお祝いを、70歳の時には明治大学退官に際し学内で最終講義と記念パーティーを催しました。
そこで、やはり80歳のお祝いをしようということで、今週の火曜日に神保町のラドリオで野本・五十嵐・山本・西山で話し合いました。
結果、今年もOB会合宿を行うことにしました。
日程と場所を決めましたので、メールが繋がる方には先行してお知らせします。
日程:平成22年8月28日(土)〜29日(日)
場所:栃木県日光近辺
※詳細は追ってご連絡します。(下記参照)
6月初旬から計画してまいりました小川和佑先生の八十歳祝賀合宿ですが、 はや二週間後に迫りましたので、詳細をお知らせします。
◆日程:8月28日(土)〜29日(日)
◆集合時間:午後1時
◆集合場所:東武日光駅前
(1)浅草から東武線直通の方は乗り合わせますので、野本さんに連絡願います。
(2)五十嵐さんが宇都宮から先生を乗せて合流します。JR宇都宮経由のほうが都合のいい方は、宇都宮で拾います。11時頃着。五十嵐さんと直に打ち合せ下さい。
(3)西山車は早朝に調布を出て直行します。
◆宿泊場所:ホテル清晃苑 (日光東照宮まで150mというほとんど境内にある純和風の温泉旅館です)
http://www.hotel-seikoen.com/ 栃木県日光市山内2350 TEL:0288-53-5555
◆宿泊費:15,000円(二食付き)
※飲み物代は別途実費 交通費と昼食代は各自負担。その他会費等は特に徴収しない予定です。
☆先生の八十歳を記念して贈り物をしますが、これに関しては2001年までにプールしていたOB会費
から充てます。
◆スケジュール
8/28・13:00〜15:00 ホテルに荷物を預けて日光東照宮周辺を散策
15:00・チェックインしてしばし休憩・入浴など
16:00〜17:30 ゼミ室にて先生のお話・討論会
(テーマは特に決めていませんが、27年前の第1回日光合宿のテーマ「現代に文学の復権はあるか」
のその後みたいな話になれば…)
18:00〜 夕食&懇親会
8/29・10:00 チェックアウト 2台の車に分乗して日光をドライブ(中禅寺湖・霧降高原など)
みんなでランチを食べて東武日光駅または宇都宮で解散(15:00頃)
◎ご家族での参加大歓迎!
※参加人数を把握したいので、6月末までに出欠のご連絡をお願いします。
→最終締め切りを8月20日まで延長します!
○都合の悪い方も小川先生へのメッセージや近況などをお知らせいただければ幸いです。
以上、楽しく思い出に残る合宿にしたいと思いますので、多数のご参加を賜りますようお願い申します。
【発起人・幹事】野本達哉・五十嵐正人・西山正義・山本太朗
【事務局】:西山正義
「小川ゼミ通信」Vol.24
小川和佑ゼミナールOB会の皆様
先日予告した旅行会の概要が決定いたしました。今回、企画から立案まですべて担当し、幹事を務める山本君からの案内状をそのまま配信します。
ご無沙汰しております。明大OBの山本太朗と申します。猪苗代のゼミ合宿に家族連れで参加しましたので、覚えていただいている方もいらっしゃるかと存じます。二部の文学部で英米でしたが、小川和佑先生の詩歌研究にすっかり魅せられて現在に至ります。名著『桜の文学史』(朝日文庫 現在
、文春新書)がテキストでした。出会いが桜でしたので、やはり「桜の小川先生」という印象が強く残っております。
さて、猪苗代の合宿から早四年が過ぎました。小川先生に暑中お見舞いの返事をいただいた折、堅苦しいことは抜きにして、皆で集まりたい、温泉でゆっくりしてワイワイやりたい、塩原温泉はどうだ、君やってくれ!と指名され、非力ながら、西山さん、五十嵐さんに協力していただき、準備を進めています。
「堅苦しいことは抜き・・・」ですので、テーマはありません。夕飯に間に合うように集まっていただき、夕餉を楽しみ、語り合い、温泉につかる、くつろいだ会になると思います。
翌日は、先生のガイドで文学散歩、フィールドワークとなります。塩原温泉はちょうど紅葉の始まりの季節。暑くもなく寒くもなく、心身ともにさわやかな気分でリフレッシュできるでしょう。ぜひ皆さんお誘いあわせの上、参加して下さい。都合のつく範囲で構いません。また、ご意見・アドバイ
スなどありましたら、お知らせください。
概要は以下の通りです。
【小川和佑先生と初秋の栃木・塩原温泉一泊ゼミ旅行(決定版)】
日時:平成21年10月10日(土)〜11日(日)
宿泊先:ホテルニュー塩原
〒329-2992 栃木県那須塩原市塩原705 電話0287-32-2611
チェックイン:14時30分 露天風呂・貸切風呂(有料)・屋内プール(有料)あり
URL:http://www.okabehotels.co.jp/shiobara/
交通:電車/新幹線那須塩原駅よりホテル送迎バスあり(約40分)
(11時50分、14時45分、17時 要事前予約)
※この時間帯以外にも交渉してみます。
バスは、塩原本線塩原温泉行き約60分、塩原温泉バス下車→徒歩約3分
車/東北自動車道・西那須野塩原ICから国道400号約25分→塩原温泉
集合時間:10日 15時〜18時頃までにホテル集合(夕飯までに)
日程:
10日(土)18時頃 小川先生を囲んで夕食 夕食後は場所を移して歓談
11日(日)午前中 塩原温泉・文学散歩 皆で昼食後、解散
参加費:1人15,000円(1泊2食付・1室4名予定)
子供料金あり(2歳未満無料・家族連れ歓迎)
参加申込み:9月25日までに下記までご連絡下さい。
問合せ・幹事:山本太朗
幹事補佐:五十嵐正人
連絡補佐:西山正義
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以上、奮ってご参加下さい! 何よりも先生が皆さんに会えるのを楽しみにしておられます。
「小川ゼミ通信」Vol.23
小川和佑ゼミナールOB会の皆様
大変ご無沙汰しております、明大OBの西山です。一年半ぶりに情報を流します。
実は、お盆休み頃に、小川先生と一泊旅行をしようという話が浮上し、その後、山本太朗さんが中心になって計画を練り、現在具体案が進行しつつあります。
今回のこの話は、もともと小川先生から出ていて、先生のご希望でわれわれかつての教え子と一緒にまた旅行したいということです。
最初は首都圏在住の方だけに流そうと思っていましたが、ご挨拶代わりに現在メールが繋がる方全員にお送りします。
現時点の概要は以下の通りで、まだ変更があるかもしれませんが、とりあえず参加できそうな方は至急ご連絡下さい。またご意見などありましたら宜しくお願いします。
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【小川和佑先生と初秋の栃木・塩原温泉一泊ゼミ旅行(案)】
日時:平成21年10月10日(土)〜11日(日)
宿泊先:ホテルニュー塩原か塩原温泉ホテル
交通:東北新幹線那須塩原駅よりホテル送迎バスあり(約40分)
集合:10日15時〜夕食までにホテル集合
日程:10日(土)18時〜小川先生を囲んで夕食・食後は場所を移して歓談
11日(日)午前中 塩原・文学散歩 皆で昼食後、解散
会費:15,000円
幹事:山本太朗
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残念ながら西山は勤務の都合で参加できそうにありませんが、連絡等の中継はします。
先生は現在も公開講座で講義し、フィールドワークなども行っていますが、やはり一般教養講座の受講生には飽き足らないようで、われわれと旅行できるのを楽しみにしておられます。
以上、ご検討をお願いします。